第250回目を迎えました
2017年5月11日、大和郡山・斑鳩民商が中心となり活動をすすめている『消費税廃止大和郡山市各界連絡会』の街頭宣伝が250回目を迎えました。
消費税廃止大和郡山市各界連絡会は、2012年4月に大和郡山市内で「消費税増税反対」「消費税廃止」の思いをもつ団体や個人があつまり結成しました。
結成から毎週木曜日に大和郡山市内で街頭に立ち、『消費税の実態』『大企業・富裕層優遇税制への怒り』を訴え、「更なる税負担を許さない」とチラシの配布と請願署名への賛同を呼びかけてきました。
コツコツ続けてきた街頭宣伝も250回を迎えました。
安倍自公政権は、社会保障を継続して改悪・後退させ、更なる負担を国民に押し付け、その上、2019年10月に消費税を10%に引き上げると言っています。
「これ以上の負担はゴメンだ!!」「生きる権利を守れ!!」「街を壊すな!!」と怒りの声を大きく広げ続けなければなりません。
営業とくらし、生きる権利を守るため、大和郡山・斑鳩民主商工会は、これからも消費税廃止大和郡山市各界連絡会の活動を支え、ひとりでも多くの人と手をつなぎ、声をあげ続けてまいります。
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